そのときに、キカラさんのご家族にも詩をお届けしました。
小学2年生の女の子が、お父さんとお母さんの愛を確認できたことが嬉しかったようで、ボロボロ涙を流してくれました。素敵な愛のある時間になりました。
イベントの夜、お子さんにせいの本『出会ってくれて、ありがとう』を読んでと言われてキカラさんは本を読んだそうです。
『出会いは奇跡だと思うからです』と本を読み進めると、小学5年生の男の子が、『母ちゃん、おれを産んでくれてありがとう』と言ってくれたそうです。その言葉を聞いて、小学2年生の女の子が『父ちゃんと母ちゃんが結婚してくれてありがとう』と言ってくれたというのです。
届いたお手紙を見て、せいと二人なみだを流しました。
なんて素敵なんだろう。
小学生がちゃんとせいの想いを受け取ってくれることが、
うれしくてたまりませんでした。
あまりにうれしかったので、その後お電話でお話をしました。
キカラさんはその日少し落ち込んでいて、でもこんな顔をしてちゃいけないと思って、無理して顔を作っていたそうです。そんなお母さんに向かってお兄ちゃんはこんな言葉をかけてくれたそうです。
『母ちゃんは、そのままの母ちゃんでいいんだよ』
そんな言葉を知っているなんてビックリして聞いたそうです。
その答えにもビックリです。
『いつも学校でも言っているよ』
お友達にもそんな言葉をかけられるなんて、
こんな素敵な小学生がいるんだと本当に感動でした。
せいの言葉にみんなが反応してくれるのは、
こんな言葉に慣れていないからなのかなと思います。
みんながこんな言葉を掛け合えたらいいなと心から思います。
恥ずかしいかもしれないけど、ほんの少し勇気を持って。
そして、私たちからも優しい気持ちにしてくれた
かわいい子どもたちに伝えたいな。
『素敵な子でいてくれて、ありがとう』
キカラさんから届いた素敵なお手紙はこちら
http://your-story.seesaa.net/category/2923815-1.html
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出会ってくれてありがとう/詩人せい